基本を徹底すれば必ず売れる店にできます

売れないのは基本ができていないか、基本のレベルが低すぎるのです。
おはようございます、店長養成講座の小宮秀一です。
店作りには誰も知らない秘密のノウハウや米国生まれの画期的なノウハウなど一切ありません。
誰もが知っていることを当たり前にやれば必ず売れる店にできます。
売れないのは基本ができていないか、基本のレベルが低すぎるのです。
ただ、コレには例外があります。

あなたは店作りの基本ってわかっています?
基本を知らなかったら、成果の上がらない仕事で時間をムダにしてしまいます。
たとえば、集客の基本はお客様が得する提案をすることです。
経営数値の基本は損益計算書を読めることです。
従業員を動かす基本は、誰が、何を、いつまでにやるのかを指示することです。
どれも基本と言えば基本です。。
しかし、店作りの基本としては2番目のグループに当たる要素です。
なぜなら、お客様との距離が遠すぎるからです。
店作りの基本の第1グループはもっとお客様に近いモノです。
お客様に近いとは、お客様が直接接する要素のことです。
店作りの中で、お客様が直接接する要素とは何でしょうか?
それは次の3つです。

  1. 商品
  2. 売場
  3. 店員

お客様は商品を買うために店に来ます。
お客様を集めることができたとしても、お客様が買いたい商品がなければ売れません。
また、商品の魅力をより引き立てるのが売場です。
どんなに良い商品でも売場がダメならやはり売れません。
そしてお客様と接するのが店員です。
良い商品を揃え、良い売場を作っても、店員の対応がダメならやはり売れません。
この3つの要素は足し算ではなく、掛け算です。
どれか一つでもゼロだと全部がゼロになってしまうのです。
店作りの基本の徹底は、商品、売場、店員の3つに直結する要素からはじめて下さい。
それ以外の基本は必要になってからで十分間に合います。
店作りの基本についてもっと詳しく知りたい人はこちらの教材を買ってください。

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